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そら・たいよう組 12月の様子。

 

12月はクリスマスを楽しみに過ごすワクワク感の中、遠足やもちつきなど行事もあり、元気にすごしました。

 

遠足は少しはなれたところにあるロケット公園まで歩いて行きました。

お茶を飲み休憩しながらたくさん歩きました。

 

 

 

 

いつもの広場まで戻ってきてからお弁当。食後もたっぷり遊んでから帰ってきました。

 

お弁当のご協力ありがとうございます。

室内のクリスマスツリーは、男の子チームと女の子チームに分かれて作りました。

「チームで大きなツリーを作ってね」「どうやって相談してつくってね」とお願いしました。

線でツリーの形をつくり、線で絵の具のところと画用紙のところを区切ります。

女の子チームは画用紙の貼り付けから、男の子チームは絵具から始めました。

最初は個々に自分のツリーを描き始めていましたが、「チームで一個の大きなツリーをつくるんだよ」と言うと、「どうする?」と言いだす子がいて話し合いが始まりました。

「こっちが上でいい?」「うん」「木のところ描こうよ」「いいね」「端っこが紙にするのでどう?」「うん」

短い言葉でも、相手の意見を聞いたり確認をしてから始めたりと相談が上手にできています。

 

線でツリーの形をつくり、線で絵の具のところと画用紙のところを区切ります。

女の子チームは画用紙の貼り付けから、男の子チームは絵具から始めました。

最後はサンタの折り紙を折ってツリーにつけました。折り紙も4月から少しずつ練習してきたので、サンタは自信をもってどんどん折れる子もいます。

「どうする?」「~にしよっか?」「~はどう?」と聞いてくれる子がいると話が広がります。応える側も否定的でなく「いいかもね」「じゃあこっちのほうやるね」などアイデアを出したり協力的な返しをしています。友だちの間の信頼感のようなものがあるのですね。

 

 

 

 

たいよう組はクリスマスの音楽会で小さい子たちに歌のプレゼントとサンタの折り紙をプレゼントしました。

 

 

 

 

2023年も子どもたちにとって実りの多い年になりますね。

保育園で過ごす時間が子どもたちにより良い経験になるように、日々の保育を工夫していきたいと思います。

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