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そら・たいよう組(4.5歳)

あつぎポポロ交流・食育の様子

6月19日(月)に園舎引っ越し後初のポポロとの交流でした。

最初に『つーながれ』でうねり歩きです。おじいちゃん、おばあちゃんの横を長い列で通ります。

「あらーすごい」とたくさん言ってもらいました。

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次におじいちゃん、おばあちゃんの横に行きます。『おちゃのこ』では、ボールを使って遊びました。「ほい」の掛け声でおじいちゃん、おばあちゃんの肩や手にくっつけます。たくさん触れあうことができて子ども達も緊張がほどけていました。

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『ぶんぶくちゃがま』では、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にゴムを持ちます。「あちちちち」で離すところがあります。おばあちゃんが持っていると「あちちで離すんだ」と子どもたちが伝えます。2回目も持っていると「あのね、離すんだ」と子ども達。おばあちゃんが「離したら落ちちゃうじゃん」と言うと「そっかぁ」と納得した表情を浮かべます。微笑ましい光景を見る事ができました。

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20日は食育で「あじのお腹をみてみよう」でした。まず初めに、命の頂いている事をしり、食の大切さをしるために絵本を読みました。子どもたちも真剣に聞いてくれます。

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次に鯵を観察してみます。指でそおっと触ってみます。どんな感触かな、匂いはどうだろう、「目が赤くなってるよ。」「チクチクするところもある」など色々な感想が出てきました。

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次に大人が鯵をさばく様子をみます。うろこを取ったり、内臓をとったりする様子をちょっと目を隠しながらみると、じっと見ている子、反応は子どもによって様々です。

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三枚におろされた切り身や内臓をじっとみます。「こんなふうになっているんだね」興味深々です。

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切り身を自分で3等分にしてみます。包丁を使うのはちょっとドキドキするけれど、「自分でやってみたい」という気持ちで挑戦してくれます。包丁で切った後は魚の表面の水分をふき取ります。

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そして次に片栗粉にまぶします。さっとつけることができるかな。

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給食のおかずに鯵の照り焼きとして食べました。「おいしい~」「おかわり!」元気な声があがりました。自分で作るとよりいっそう美味しいね。