おひさまっこ保育園として、初めての試みとなるドッグセラピーを開催しました。
開催実施の背景として、動物が身近にいた子どもは言葉以外の表情や身振り、態度で意志の伝達をする非言語コミュニケーション能力に長けていることが検証されています。
また、身体的効果(緊張緩和・感情表現の豊かさ)、心理的効果(心の安定と感情のコントロール)、社会的効果(発語や会話が増し他者とのコミュニケーションが活発になる)などの効果があると言われています。
当日は、一般社団法人アニマルセラピーこころサポート協会より、セラピスト2名とセラピー犬2頭が来園してくれました。

今回は、職員向けに開催し、近隣の法人施設の方も何名か来てくださいました。
また、たいよう組(5歳児)さんも特別に参加しました!
子ども達、大きな犬に興味津々!セラピストさんに、犬のお名前を聞くと「もなかちゃん」と「コマ君」と教えてくれました。
みんな優しくなでなでしたり、お膝に抱っこさせてもらったり、触れ合いを楽しんでいました♪

職員も「かわい~」と言いながら、触り心地に癒されたり、セラピストさんとの会話を楽しみました!


1時間の開催でしたが、2頭とも吠えたり噛んだりせず、とってもお利口でした。
親子サロンとしてドッグセラピーは今後も開催を検討しております。
次回開催する際はご案内しますので、ご興味ありましたらぜひご参加ください♪