12月と1月に一人ずつ女の子がくも組に入りました。くも組総勢12名になりました。
おしゃべりもみんな上手になり、とっても賑やかです。
木の間から顔を出して、
「いらったいませー」
「なにしますか?」とお店屋さんごっこの始まり!
「おにぎりくださーい」と声を掛けると
「おににぎどーぞ」とお店屋さんは石を渡してくれます。お店屋さんになりきって、言葉でのやりとりがとっても上手になりました。
お部屋ではコックさんの様な帽子をかぶってお料理!
とってもかわいいコックさんです。


1月に入ってからは河原で石投げをして遊ぶようになりました。
自分で好きな石を選んで、川に投げ入れます。川の中に落としたくて、川のぎりぎりまでいく子。ポチャンと石が落ちるのが楽しくて、保育者に渡して水しぶきを見て楽しむ子、自分で投げて、川に落ちると拍手する子など様々でした。石がいっぱいのところを歩くのも最初は難しかった子どもたち、それぞれに考えて、慎重に歩いたりと少しずつ足腰が強くなってきました。


友だち同士で手を繋いでわらべうたや一緒に遊ぶ姿も見られるようになりました。
最近のお気に入りのわらべうたは、まめが一個はねたと鬼さんのるすにです。どちらも大笑いしながら楽しんでいます。
歌は、おもちゃのチャチャチャが好きで、絵本を見ながらみんなで歌っています。鈴を腕につけて演奏もします!

2月の鬼の日に向けて鬼退治の練習もしました。
ふうせんオニが出てくると後ずさりしたり、泣いてしまう子もいましたが、ボールが出てくると、鬼に向かって投げます。
「えーい」「たー」と鬼をめがけて投げることができていました。
本番当日はどうなるのか楽しみです。

