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 そら・たいよう(4.5歳児)園外

         海老名運動公園に行きました

 

今回の園外保育は、海老名運動公園に行きました。遠足の前に「ポニーさんにのるよ、モルモットさんいるよ」と言うと「え?たのしみ」と目を丸くしながら楽しみにしていた子どもたちです。

道中「大きな声を出したらモルちゃんはびっくりしちゃうから優しくね」「早くモルモルちゃんとポニーさんに会いたいなー」などとそらさん、たいようさんの手つなぎぺアで会話をしながら向かいました。

予定より早く到着をし、早速ポニー広場へ。ポニーが3頭。大興奮の子どもたちです。お姉さんの話が終わり、たいようさんからのりました。少し怖い子もいたので「みるだけ」「のってみる」など、自分で決めました。

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モルモットさんには、エサをあげました。葉っぱを口元に持っていくとモグモグと食べる姿を見て「かわいい」「たべるのはやい」「この子にあげたい」とモルモットさんを可愛がっていました。

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動物さんとの触れ合いの後は、もう一つの楽しみだった遊具に行きました。

一般のお友だちもいましたが、周りをよく見て遊ぶことが出来ていました。

 

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ネットタワーの遊具では、小学生のお兄ちゃんたちが上まで行っていました。「よし、いってみよう」と挑戦します。「そんなに高いとこまで」と大人でもびっくりの高さをズンズン行きます。上まで行くと達成感と誇らしげな表情で手を振ります。挑戦しようと思う姿、かっこいいですね。

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遊具でたくさん遊び、お弁当タイムです。「〇〇入ってたよ」とお家の人が作ってくれたお弁当を頬張っていました。

おやつの際、ある会話が聞こえてきました。「そのお菓子いいね、次の遠足はこれにしよう」とひとりの子が言うと「そうだね、あ、でも遠足これで最後だ」ともうひとりの子が言います。このメンバーで行く最後の遠足だと、子どたちなりに考えているのを感じました。少し寂しい気持ちもありましたが、こんな風に思っていたのだなと成長にも感動しました。

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お弁当の後は、そらさんは、保育園へ。たいようさんは、もうひと遊びしてから帰園しました。

1年間園外以外にもたくさんの行事へのご協力ありがとうございます。

たくさん楽しい思い出、成長を感じる事の出来た1年です。ありがとうございました。