
11月15日に食育で野菜についてお話しました。野菜には種類があるのかな?触るとどんな感触がするのかな。匂いはどうかな。切ってみるとどうなっているんだろう?子どもたちと考えてみました。子どもたちはドキドキした表情をみせてくれます。

箱の中には何の野菜が入っているかな?手触りを頼りに、野菜を当てます。「うーんなんだろう。玉ねぎ!」正解すると、みている子も嬉しそうに「あたり~!」一緒になって楽しみます。

「これはつめたいな。長い野菜のような気がする。」触った感触をお友だちにも教えてくれます。







野菜を切った断面をみたり、匂いを嗅いでみました。

断面の様子をじっと見ます。

「なんかにおいする」「ちょっとくさい」色々な感想がありました。




給食の時、何の野菜が入っているか見ながら食べました。「ねぎはいっている!」「じゃがいもににんじん、玉ねぎ」「こっちのサラダにはキャベツときゅうりじゃない?」


いつもの給食も、何の野菜が入っているかよーく見ながら食べると、美味しく感じたり、楽しく食べられたりしたようです。
昨日14日は、今日の食育で使う野菜をたいようぐみのお友だちがお買物をしてきてくれました。体験したり、観察したり、子どもたちが興味や楽しさを感じる機会を大切にしていきます。